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パレックス塗り壁材

今の外壁材で満足していますか?
汚れやカビ、紫外線から外壁を完璧に保護できているでしょうか?
パレックスの塗り壁材は、防水透湿性・防錆性・防カビ性・対候性などの優れた性能により、家の美観を長期間保ち、外壁材にまつわるさまざまな不安や悩みを解消するための解決策となります。

パレックス塗り壁材を使用した建物

弊社はアメリカ製の塗り壁材Parex「パレックス」の日本唯一の総代理店です。
パレックスの商品ラインナップをご紹介いたします。

ベースコート

ベースコート

外断熱材の接着、建築用塗料や仕上材、モルタルやコンクリートのレベラー材

メッシュ

メッシュ

ファイバーグラスメッシュ製で柔軟性に富み、壁面を細部までカバー

プライマー

プライマー

アクリル100%。セメントを含んだ下地材の白華現象を軽減。水蒸気透湿性あり。防湿層を作りません。

フィニッシュコート

フィニッシュコート

アクリル100%テクスチャー仕上げ材。DPR(Dirt PicK-Up Resistance)防汚性に優れています。表面に粘着性が生じず汚れ・カビ・汚染物質が蓄積されません。

フィニッシュシーラー

フィニッシュシーラー

太陽熱によりコーティング材が軟らかくなることがありません。粘着性もありませんので、汚れや汚染物質が表面に蓄積されることもありません。透湿性能(水蒸気を通します)、有害な紫外線から仕上材を保護します。

ウェザーシール(オプション)

ウェザーシール(オプション)

木造住宅の防水性・気密性を高める防水塗料。塗膜がゴム状に!雨漏りのリスクが格段に低減!木造住宅に使用する透湿防水シートの代替として使用できます。

01パレックス塗り壁材のメリット

パレックス塗り壁材の説明画像
1.汚れに強い
DPRテクノロジーの特殊なアクリルポリマー構造により、壁が汚れにくく、清掃が容易です。
大気中の汚染物質の付着を防ぎ、カビの栄養となる汚染物質から保護するため、壁が長持ちします。
2.美しい発色
純白で明るい大理石の骨材が色の定着と均一性を促進します。
細かな鉄鉱物が排除され、湿気や雨による線を防ぐうえ、優れた防錆効果もあります。
3.防水透湿性能
水蒸気の分子の大きさ(0.0004μm)と雨滴の分子の大きさ(100~3,000μm)の差を利用した塗膜の多孔質構造により、外部からの雨滴を防ぎながら内部の水蒸気を透過させます。
カビの発生を抑え、塗膜の浮き剥がれや下地の劣化を防ぎます。
4.耐摩耗性
硬い毛のブラシを使用して2,000回以上前後に擦ったテストでは、他社製品は1,600回で全体の40%が剥がれ落ちたのに対し、パレックスの製品は2,000回を超えても剥がれ落ちはわずか4.4%という良い結果でした。
パレックスの製品は、長期間、壁の美観を保ちます。

02カラーバリエーション

パレックス塗り壁材のカラーバリエーション

標準的な色もありますが、カスタムカラーも可能です。
ドイツ製の無機顔料COLORTRAND®888を使用し、色の混ざりがよく、ロットによる色の相違もほとんどありません。

03パレックス塗り壁材の特徴

パレックスの塗り壁材は、家や建物の美観を長期間維持するために優れた商品です。
その特徴は、特許取得済みのDPR(Dirt Pick-up Resistance)テクノロジーにあります。
この技術により、塗り壁はほこり、カビ、藻から自動的に守られ、さらに酸性雨や紫外線にも強い特徴を持っています。
そして、美しい仕上がりには大理石が一役買っています。
厳選された大理石が使われており、これによって塗り壁は一段と明るく、高級感あふれる外観になります。
さらに、大理石が雨だれや錆からも壁を守ってくれるのです。

さらに、この塗り壁材は防水機能だけでなく透湿性も備えています。
これによって内部の湿気は外に出されるので、壁自体の劣化やカビの発生が抑えられます。
そして特筆すべきはその耐久性です。
他の製品が磨耗して劣化する中、この塗り壁材は長期間にわたってその美観を保ち続けます。

パレックス塗り壁材の構造

04高分子バリア形成過程

高分子バリア形成過程の図

防塵性

防カビ性

防藻性

耐候性

これらに優れた性能を発揮します。
また、高分子のバリアにより、酸性雨や有害な紫外線から塗膜を保護し、塗膜の劣化や退色を防ぐので、長期に渡り美しい外観を維持します。

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