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Parex 施工事例  ニューメキシコ

アメリカ、ニューメキシコ州ラスクルーセスにある大学の美術学部の校舎です。
EPSを使用することでユニークな立体構造を実現。美術学部ならではの、斬新な色使いが印象的です。
防水用材料としてParex WeatherSeal Spary & Roll-Onが使用されています。

サイズ:2972.80㎡ (32,000スクエアフィート)
使用材料:

Parex WeatherSeal Spary & Roll-On
Parex BaseCoat & Adhesive
Mesh
DPR Finish
Thin Veneer Systems
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建築物省エネ法について

今年1月12日、住宅・建築物の省エネルギー化を進めるための新しい法律「建築物省エネ法」を4月1日に施行することが閣議決定され、18日名古屋で行われた概要説明、講習会へ行ってきました。

約200名が参加されており関心を大きさが伺えます!

今回の新しい法律は、現在の省エネ法(現行省エネ法)から省エネ性能を段階的に引き上げる内容でした。

現行省エネ法は、来年平成29年3月で廃止の予定で、平成29年4月からは今回施行が決定した『建築物省エネ法』として本格的に始まります。

内容としては、今年4月から始まる【誘導措置】と来年平成29年4月から始まる【規制措置】と大きく分かれます。

新しい内容として既存建物の省エネ基準適合認定、現在の省エネ性能より更に高い性能基準の認定、その他、 建物の省エネ性能の見える化として家電や自動車のように『省エネ性能表示制度』も始まります。

【誘導措置】 平成28年4月~(任意)

・基準適合認定・表示制度 (新設)

・性能向上計画認定・容積率特例 (新設)

【規制措置】 平成29年4月~(義務)

・特定建築物(非住宅建築物 2000㎡以上) 省エネ基準適合義務化 (新設)

・その他建築物(300㎡以上)の届出

・住宅トップランナー制度

2020年戸建て住宅省エネ基準義務化と言いますが、いよいよ段階的に省エネ化へ向けて動き出したと実感しました。省エネの基準も義務化時は引き上げられていると考えます。また、誘導措置として補助金、優遇なども設けられると思います。もう対応していないと遅いと本当に感じました。必須です!

詳しい内容については、随時掲載致します。

Q値、UA値について

H25年省エネ基準前のH11年次世代省エネ基準で指標とされてきたQ値(熱損失係数)は換気による熱損失を含めた総熱損失量を床面積で除した『割合』でした。

同じ床面積でも建物形状や平屋の建物などはQ値を算出すると大きな数値(性能が悪い)評価結果となってしまいます。

また、H25年基準のUA値で比較して見ると悪かった建物の方が逆に良い結果となることがあります。

こうなると何が良いのかわからなくなります。

しかし建物の『熱損失量』で比較してみると大差あった値がそれほど変わらないことがわかります。

最終的な目的は、その建物に住む人の健康・快適性や冷暖房負荷などの省エネルギー性能、実際の生活にかかる負担の低減のためです。

この負担を減らすために損失量を補うためにどれだけの熱量が必要か?日射の取得、遮蔽?建設地の気候?生活温度?などさまざまな要因から収支を考え負担を減らすことです。

Q値、UA値はあくまでも指標で、この数値に捕らわれてしまうと良い、悪いのす数値結果で終わってしまい最終的な目標を見失ってしまいます。

現在弊社で行っています『断熱設計』では、多くの優れた性能を併せ持ったセルロースファイバー断熱材で健康・快適、省エネルギーな建物をご提案をしております。

何を目的とした計算、取り組み、家づくりなのか?これを忘れないように取り組みたいですね。

断熱バランスについて

建物の断熱性能は、UA、Q値など屋根・天井、壁、開口部、床・基礎など建物全体の性能を平均した値で評価されています。

屋根・天井、壁、開口部、床・基礎などそれぞれの各部位でどのくらいの断熱が必要でしょうか?

目安になるのが、フラット35S(住宅金融支援機構)の省エネルギー性(断熱等級4:仕様規定)に省エネ地域区分別の各部位の『必要な熱抵抗値』があります。

フラット35S(省エネルギー性:断熱等級4)必要な熱抵抗値

屋根、天井部と壁で必要な熱抵抗を比較してみると屋根・天井は壁の約2倍以上の抵抗が必要となっています。(基準値となりますので『健康・快適性』を考えるとより高い断熱性能が必要になります。)

それは、建物の断熱性能ともう一つの評価の『日射熱』が関係してきます。

夏の日射は、壁(垂直面)よりも屋根、天井(水平面)の方が日射の影響が大きく、屋根・天井の断熱を高めることにより日射熱取得量を小さくする効果がとても大きいので室温のピークを下げる方向に働きます。もちろん冬にも有利なので屋根(天井)の断熱性能を高めれば高めるほど良いということになります。

一方壁は、断熱による日射遮蔽効果もありますが、屋根・天井ほどに大きくなく、断熱性能を高めることによって生まれる保温性という逆効果になることも考えられます。

このようなことから屋根・天井の断熱は、壁より重要でより高い断熱性が必要となっています。

もう一つの考えとして日射の影響を一番受ける屋根部分の熱対策として『遮熱』があります。

弊社でもアルミ遮熱シートの取り扱いをしております。材料コストが低く、施工も簡単で効果も大きいことから好評で断熱と組み合わせて標準仕様とされる会社様が大変多い状況です!

遮熱材:アルミ遮熱シート『タープホイル』の情報はこちら

建物全体の断熱性能も重要ですが、前提として各部位の断熱バランスの検討、確認が必要になります。

よくあるケースとして夏場に2階へ階段を登る途中、急激に蒸し暑さを感じることがあります。このような場合、屋根、天井の断熱不足が考えられます。

IPP『断熱設計』では、各建設地の気候などの地域特性を考慮し各部位の断熱性のバランス、断熱、気密、通気、防湿、防風などの基本に加え、健康・快適を考えた室内温度に着目した取り組みに設備を含めた総合的なご提案をさせていただいております。

ご興味の方は、お問い合わせ下さい♪

断熱と健康・快適について

省エネルギーにおいて大前提となることが『住む人の健康』と言う観点からの理由です。

「改正省エネ基準」では、建物全体の省エネルギー性能を評価する『一次エネルギー基準』と断熱性能を評価する『外皮性能』の2つの基準が設定されています。

外皮基準を定めている理由は「家の中全体を10℃以下にしない」ことで「結露」や「ヒートショック」を防止するという意味で、省エネルギーの前に温熱環境として最低ラインを維持させる目的で外皮性能の評価があります。

この基準には、『温度』・『健康』という内容が含まれていることは知っていましたか?

日本のように寒さに対して我慢の生活をしている状況では、断熱はまずは健康を守るために必要なこととしての考えからです。

『断熱=省エネルギー』の前に『断熱=健康を考えた生活温度の維持』が前提にあることをまず理解しなければいけませんね。

交通事故死者より圧倒的に多い『寒さ』による事故死、寒さによる病気による高齢者の今後の医療費の問題などから国も断熱と健康についてさまざまな取り組みを行っています。断熱と健康に関する内容はさまざまなところで書かれてます。

冬を暖かく過ごして健康を維持(ヒートショックから身を守る)

断熱リフォームの効果

断熱改修と健康に関するデータ

ドイツなどでは『温度は人権』と言うくらいに家の中の温度に対しての意識があり、『健康・快適』に直接結びついていることをしっかり理解しています。

一方日本は、家の中の温度に関しては劣悪な環境です。寒くても我慢してしまいます。

最低温度が10℃というのは、ヒートショックへの対応や結露防止など健康を守る上での最低基準の温度です。それを確保する省エネ基準もまた最低限と言えます。

そこで弊社での取り組み『断熱設計』では、健康・快適の観点からその家で何℃で生活がしたいのか?『生活温度』に着目した断熱設計を行っています。

地域特性を考え熱収支を考え少ないエネルギー負担で目標とする生活温度を達成させる提案を行っています。

その健康・快適について考えた場合、『セルロースファイバー』の均一な断熱性、気密性、調湿、防火、防音、防虫性能など多くの優れた性能が欠かすことができません。

家の住環境が原因による事故、病気による支出を減らすことにもつながります。

2020年省エネルギー基準義務化については知られていますが、最近では、より高い断熱基準の変更やZEH(ゼロ・エネルギー住宅)の普及率50%目標など2020年に向けてより高い住宅の性能を求めた提案もされているのも事実です。

今後急速に加速していく省エネルギーは、エネルギーの削減、光熱費の削減などの前に『住む人の健康・快適』があることを忘れてはいけませんね。

弊社でも『目標とする生活温度』に向けたセルロースファイバーを使用した断熱設計の取り組みにより住まい手に健康・快適を提供できるように努めていきます。

ご興味のかある会社様はお問い合わせ下さい。

今年も役に立つ情報をもっと多く掲載できるように努めてまいりますのでよろしくお願いいたします。

関連記事 躯体の断熱・気密性を優先して考える理由

躯体の断熱・気密性を優先して考える理由

建物の省エネルギー化は、さまざまな方法があります。

省エネルギーの『ものさし』として使用される『一次エネルギー消費量』は、断熱性能、日射性能、冷房、暖房、給湯、換気、照明、発電と言った大きく建物本体の性能とそれに付随する設備性能の2つに分かれます。

エネルギー消費量の削減のみを考えれば、『効率』の高い設備を導入すれば容易に消費量の削減をすることが出来ますが、建物に住む人の快適性を考えると疑問符が付きます。

建物の断熱・日射性能は冷房・暖房負荷に大きく関係し、省エネルギーとともに暑い、寒いなど住む人の『健康・快適性』に直接影響を与えます。

そこで弊社では、セルロースファイバーの断熱・気密に加え、調湿、防音、防火、防虫と言った安心・安全・快適が備わった材料で、健康・快適性を考えた省エネルギーの提案を『断熱設計』として行っております。

健康・快適性を考えて夏、冬室内温度何℃で生活したいか?

『快適に生活する温度』向けた最適な提案を行っております。

その基本となるのが『躯体の断熱・気密』です。

この断熱・気密は、建物の熱収支において必要な基本エネルギー量を減らす=支出の基本量に値することから最も重要と考えます。

また、この基本量は、一度建物を建ててしまうと設備機器のように簡単には取り換えができません。

日射取得熱、生活熱、家電等からの熱の収入は安定して見込むことが困難です。

収入を目当てにする前に、確実に支出を減らす考え方が、断熱・気密を優先して考える理由になります。

【健康・快適を考えた省エネルギーの考え方】

躯体の断熱・気密性を高める【基本量(支出)を減らす】
日射取得などの検討    【収入を増やす】
設備性能の検討       【効率でより支出減らす】
住まい手による省エネの提案 【季節、時間でシャッタ-を閉める、通風を行うなどで更に減らす】
その土地の気温、卓越風、日射量などの気候、周辺建物の状況、基本となる断熱・気密性能、設備性能、住まい手による省エネの提案また、それにかかるイニシャルコスト、ランニングコスト検討とさまざまな状況を考えたお客様とって最適な提案が出来るように努めています。

健康・快適性を考えた『快適温度』に向けた省エネルギーの方法は無数にあります。

建物の数だけそれぞれ条件が異なるためすべて違います。

今後弊社の取り組みの『断熱設計』についてご紹介したいと思います。

【平成27年版 フラット35】仕様書を購入しました。

フラット35の金利大幅引き下げが2016年1月29日までの申し込み受付にて終了するとの発表より気になっていましたフラット35についてですが、今回、27年版のフラット35の仕様書を購入しました。

変更されたところは、省エネルギー性に関する記載【省エネルギー等級】の表記が、住宅性能表示制度の見直し改正に伴い【断熱等級】、【一次エネルギー消費量等級】の記載に変わったところです。

フラット35S(金利Aプラン)において省エネルギー性の基準に一次エネルギー消費量等級が追加されました。

【住宅性能表示制度、見直し改正内容についてはこちら】

【フラット35S(金利Aプラン)26年版と27年版の比較、違いはこちら】

※これまでトップランナー基準、低炭素認定住宅は、フラット35とは別に申請を行い『適合証』を取得して添付が必要でしたが、新しく加えられた『一次エネルギー消費量等級5』の適合は、別で申請を行い適合証の取得は必要ありません。

外皮計算を行い、建築研究所のプログラムにて一次エネルギー消費量を算出して計算根拠と消費量の結果をフラット35の申請図書として添付すれば良いことになります。

※トップランナー基準、低炭素認定住宅の適合は、書類審査のみで完成後の検査はありませんが、『一次エネルギー消費量等級5』にて適合した物件は、フラット35の完了検査時に設備機器を含めた確認が行われるとのことでした。

申請後設備機器の変更が行われた場合は、フラット35の変更申請の必要があるので注意が必要です。

省エネルギー対応について以前よりお奨めしております個別で計算を行う『性能規定』が今後増々活きてきます!

すべて弊社取り扱いのIncidePCセルロースファイバーで対応可能です!

活用の際はお問い合わせ下さい♪

『省エネルギー化』が進みます!

戸建て住宅に先駆けて、住宅以外の一定規模以上の建築物のエネルギー消費性能基準への適合義務の創設や、エネルギー消費性能向上計画の認定制度の創設等の措置を講ずる建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(建築物省エネ法)が平成27年7月8日に公布され、法施行から1年以内施行の誘導措置である性能向上計画認定、認定表示制度やその申請方法に重点を置いた「【事業者向け】建築物省エネ法に係る性能向上計画認定認定表示制度の申請実務講習会が来年早々から開催されます。

(規制措置は、公布日から2年以内、誘導措置は1年以内になっています。)

国の省エネ施策のロードマップでは、建物規模が大きいものから順番に省エネルギー化の規制措置が行われ、最終的に戸建ての住宅は2020年の目標となっています。

戸建て住宅の分野においても低炭素認定住宅、H25省エネ基準、省エネ住宅ポイント制度など2020年義務化に向けて補助金、優遇など着々と誘導措置が行われています。

今後戸建て住宅は新築、既存住宅のリフォームを含め省エネルギー化とともに、品格法(性能表示制度)を基準とした長期優良住宅の性能(劣化対策、維持管理・更新に容易性、耐震性能、断熱性:省エネルギー性)など『住宅の総合的な質』が問われるようになります。

長期優良住宅、省エネルギー化への準備、対策、対応は大丈夫でしょうか?

今回の非住宅分野の省エネルギー化のように最初は緩やかな誘導措置から義務化へ向けて戸建て住宅分野も確実に行われていきます。

これまでのようにフラット35S、低炭素認定住宅、長期優良住宅などのように『任意・選択』ではなく『規制措置・義務化』になることが深刻な問題です!

弊社でもセルロースファイバーを用いた断熱・気密を基本とした断熱計画、地域の気候などの特性、日射取得・遮蔽、設備性能を含め、実質を考えた総合的省エネルギ-方策について取り組みを行っております。

また、断熱に関わる通気、防湿、防風などの防露対策、劣化対策など長期優良住宅などの法的対応策も万全の状態です!

Incide PCセルロースファイバーご採用の際はしっかり対応させていただきます!

省エネルギーにおける『熱収支』について

省エネルギーにおいての熱収支を考える事は、プラスに働く熱を増やし、マイナスに働く熱を減らすことにより、少ないエネルギーで健康・快適性を得て経済的な負担を減らすことが目的となります。

まず、建物においてプラス・マイナスに働く「熱」について考えてみましょう。

日本は、夏の暑さ、冬の寒さを含めた四季があり、地域によって気候状況も大きく異なりますが大きく夏、冬について考えます。

【プラス要素】

・断熱気密性能(熱の侵入を抑える)

・夜間の通風(室内の熱の排出)

【マイナス要素】

・日射取得(日射熱におよる室温上昇)

・換気(3種)(換気による冷気の排出)

・蓄熱

・人、家電からの発熱(室温上昇)

理想:断熱気密性能を高め外気の熱の侵入を抑える。

日射を遮蔽して日射熱による温度上昇を抑える。

夜間の通風を利用して排熱を行うなど。

【プラス要素】

・断熱気密、蓄熱性能(熱の流出を抑える)

・日射取得(日射熱におよる室温上昇)

・人、家電からの発熱(室温上昇)

【マイナス要素】

・換気 (換気による熱損失)

・漏気 (漏気による熱損失)

理想:断熱気密性能を高め室内の熱を逃がさない。

日射を取得し日射熱を得る。

建物の蓄熱性能を高めるなど。

熱収支を考えるポイント

①建物本体の断熱気密性能が基本

夏冬の理想を考えた場合、建物本体の断熱気密性能は熱収支の量を考える基本となり最も重要となります。

この性能は、一度建ててしまってからは簡単に変えることができなく、費用負担も大きなものになります。

②日射取得、遮蔽策両方考慮が必要!

日射においては、夏と冬では全く逆の働きになります。

日射取得、遮蔽は開口部によるものです。

開口部の他と異なる大きな特徴は、光、熱、風を「可変・調整」することができる事です。

この特徴をよく理解し上手く活用することが重要になってきます。

取得、遮蔽は、ガラスの種類による日射熱取得率、軒、庇の出幅、袖壁など固定された建物による手法とレース・カーテン、オーニング、外付ブラインド、すだれなど住まい手による手法があります。一方的な偏りがない両立した考慮が必要になります。

③その建設地の気候、日射量、卓越風向などの地域特性、周辺、隣接建物の状況も重要

建物は全く何もない状況下に一件単独で建っているわけではありません。

気候、外気の温度によって断熱性能をどこまで高めるべきか?集熱開口部は、方位、近隣建物を含め十分見込めるか?卓越風の方向?などこれらの要因をしっかり検討、考慮することが実質を考える上で重要になります。

※注意したいこと

『あくまでも家を建てる施主が主役!』

住宅を建てるにあたって施主の希望、要望はさまざまです。

・予算(建築費用、総額)

・プラン(大きさ、デザイン、趣味)

・設備(キッチン、浴室)

・性能(断熱、省エネ)

 

熱収支、省エネルギー性は、家を建てるにあたって主役ではありません。

施主の希望、要望を満たす建物に設計者、家を建てる建築会社は基本性能、地域特性、近隣状況、ライフスタイル、イニシャルコスト、ランニングコストを含めて考慮し、一方的ではなく、無理のない最良の省エネルギー方策を検討、提案することが今後の家づくりの基本となってくると思います。

 

熱収支をコントロール、バランスを考えることは容易なことではありません。

さまざまな要因が複雑に関連して成り立ちます。

夏、冬の日射熱利用によるダイレクトゲイン、オーバーヒート、日射遮蔽優先による明るさ不足など一つバランスが崩れると想定通りになくなってしまいます!

とても難しいことですが、これが本来あるべき家づくりと思います。

今後これらに関連した内容についてご紹介させていただきます。

 

関連資料:経済産業省 資源エネルギー庁HP 『住宅による省エネルギー』

安全なホウ酸防蟻・防腐剤(木材保存協会認定取得)

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公益社団法人木材保存協会認定登録製品 EPA(Environmental protection Agency:アメリカ環境保護庁)認可製品

【防腐・防蟻・防虫製品】

活性成分:八ホウ酸二ナトリウム四水和物  (Na2B8O13. 4H2O)

 

ボードデフェンスは、公益社団法人日本木材協会、ならびにEPA(アメリカ環境保護庁)から認可されているホウ酸を主原料とした安全な防蟻・防腐剤です。白色粉末で簡単に水で溶くことができますので、施工の手間がかかりません。有害物質は一切含まれておらず、臭気もありません。

bagボードデフェンス(Board Defense® )の活性(有効)成分は八ホウ酸二ナトリウム四水和物(通称DOT:Disodium Octaborate Tetrahydrate)と呼ばれるホウ酸系木材防腐剤で、その効果は低下しません。ホウ酸はもっとも安全で有効な木材防腐剤として40年以上にわたって使用されています。

EPA

EPA (Environmental Protection Agency: アメリカ環境保護庁) 認可製品(EPA登録. No.44757-20)

ボードデフェンスの使用方法

ボードデフェンス(Board Defense® )の使用方法

ボードデフェンス(Board Defense® )を液剤として施工する場合は、木材に含まれている湿気を利用して板材の奥深くまで浸透していきます。Board Defenseの効果は低下しませんので、有効成分は徐々に浸透していき木材の奥深くまで到達します。効果は永く続きますので、菌による腐敗やその他木材に悪影響を及ぼす害虫から保護する効果もまた永く続きます。風雨に晒される木材にボードデフェンス(Board Defense® )を施工した場合は、施工後木材が十分乾燥するのを待ってからシーラント等でコーティングをして下さい。

DSW-208BC添加剤:DSW-208BC

ボードデフェンスの浸透を高め、木材をより良く保護します。

容量:1ガロン(3.785リットル)/缶

 

シロアリ・腐朽菌による被害例

【シロアリによる被害】

example1←掃除機の先が壁の幅木にあたり、その部分が壊れてシロアリの被害が偶然発見されました。このように、シロアリの被害は目に見えない所で、蔓延して行きます。

 

example2家屋におけるシロアリの被害は木材だけにとどまりません。シロアリはプラスターやメタルサイディングなどを通って家中の何処へでも到達することができます。

 

 

シロアリ:主に植物遺体を食べる社会性昆虫である。熱帯から亜寒帯まで、陸上のほとんどの地域に分布するが、熱帯に種数が多い。木造家屋などに棲みつき木材を食い荒らす害虫として忌み嫌われるが、自然界においてはセルロースの分解に携わる重要な働きを持つ。とはいえ対象に好き嫌いがあり効率が悪く、自然界の全セルロース分解に占める割合は1%にも満たない。(ウキィペディア参照)

【腐朽菌による被害】

example6 example5 example4 example3近年の気密性が高められた家での湿気による被害が多くなっています。 その湿気は、腐朽菌、シロアリやその他湿気を好む虫が一年中生き延びる環境を作り出しています。

 

 

『断熱、気密、防湿、防風・通気層』の役割、目的

 断熱、気密、防湿、防風、通気層の役割について

前回記載の『セルロースファイバーの調湿性能』についての掲載内容で断熱、防露を含めた基本事項:断熱、気密、防湿、防風、通気層について少し書かせていただきました。

この基本事項は、断熱設計において基本となり、快適性に関連した温熱環境、省エネルギー性、建物の耐久性に大きく影響を及ぼします。

身近なフラット35S(省エネルギー性、耐久性、・可変性)、長期優良住宅などでも壁、屋根などの部位ごとにこの基本事項についてが問われます。

今回は、その気密・防湿・断熱・防風・通気層の目的、役割についてまとめてみました。

今後にお役立ていただけると幸いです!

【資料】
【断熱層、気密層、防湿層、防風層、通気層、気流止め】の役割

セルロースファイバーの『調湿性能』について

セルロースファイバーは、断熱材の用途以外にも調湿性、防火性、防虫性、防音性など大変多くの性能を併せ持った優れた材料です。

今回は、『調湿性能』について書きたいと思います。

調湿性能とは、空気中の水蒸気を温湿状況に応じて均一化を保つために吸湿したり、放湿したりする湿気(水蒸気)に関係することです。

人や建物にとっての健康・快適性、耐久性を考える上で温度と共に湿度(水蒸気量)が大きく影響をしてきます。

健康・快適性、耐久性を阻害する要因として結露、カビ、ダニの繁殖、木材腐朽菌による腐り、高湿度による不快感などはすべて温度に付随した湿気(水蒸気量)が原因になります。

主に原因となる結露は、温度と水蒸気量の関係でおこります。

この原因となる水蒸気を一定量緩衝材としてコントロールできるのが『調湿性能』になります。

この調湿性能の『あり・なし』によって状況により結露被害の『あり・なし』と大きく明暗を分ける結果となります。

断熱性能ばかりに意識がとらわれがちですが、見方によっては『熱』をコントロールすることよりはるかに湿気対策の方が重要かもしれませんね。

前回書きました『断熱計画』と併せて湿気(結露)対策も必須となります。

実際に性能表示基準を始めとした長期優良住宅、フラット35、最近では省エネ住宅ポイント制度には、断熱性能と共に『防露』についても対策が問われます。

基本となる『気密層・防湿層・断熱層・防風層・通気層』の役割について理解されていますか?

基本となる防湿措置(湿気対策)を行い、①温度差が起こりにくい均一な断熱施工を行い、②調湿性能が一定量の水蒸気を保有して結露を回避し、③InCide PCセルロースファイバーに使用されているホウ酸:ボロン10が腐朽菌、カビ、ダニの繁殖を防止、死滅させる二重、三重の湿気対策をすることが出来ます。

自然状況で物理的現象である以上、結露をなくすことは大変困難な事です。

この結露リスクをセルロースの調湿性能を含めた特性により限りなくゼロに近づけることができるのが、InCide PCセルロースファイバーです。

InCide PCセルロースファイバーの採用、自社施工を採用の際は、地域気候を考慮してしっかりとアドバイスさせていただきます!

認定取得!【木材防腐・防蟻剤】

 

leafletimage木材防腐・防蟻剤 『ボードディフェンス』 薬剤認定取得!

弊社で取り扱いのホウ酸 防腐・防蟻剤  『ボードディフェンス』が公益財団法人 木材保存協会の認定薬剤となりました!

これまで公的機関での性能試験から申請、認定まで約2年間かかりました。

リーフレット(PDF)

劣化の軽減による土台、軸組の防腐・防蟻剤として性能表示、フラット35、長期優良住宅などに幅広く使用できます!

『ボードディフェンス』の有効成分は、八ホウ酸二ナトリウム四水和物で、一般に『DOT』と呼ばれるものです。

特徴としては、自然資源であること、揮発せず安全なこと、木材の防腐・防蟻の効果あること、そしてその効果が低下しなく持続することです!

現在、木造住宅の防腐・防蟻剤にホウ酸を使用の会社様、『ボードディフェンス』をよろしくお願いします。

販売方法、価格についてはお問い合わせ下さい♪