セルロースファイバー断熱材と他社のセルロースファイバー難燃性比較
InCide PC断熱材とその他のセルロースファイバー断熱材とを比べた場合はどうでしょうか。
着火試験による耐火性能の比較
バーナーで900度以上の火を5分間あててみました。

InCide PCセルロースファイバー

InCide PCセルロースファイバーは、表面が炭化するだけで引火はしません。

他社セルロースファイバーは引火し、燃えています。
5分経過の後

InCide PCセルロースファイバーは、表面が炭化したのみで、中にはダメージがみられません。

他社セルロースファイバーは、くすぶり煙がでています。

拡大してみました。内側のセルロースファイバーはきれいなままです。

セルロースファイバーのほとんどが燃えて炭化し、原型をとどめていません。
InCide PCセルロースファイバーは、火にさらされても表面が炭化するのみで引火せず、酸素の供給をストップさせ、火が燃え広がるのを防ぎます。
InCide PCセルロースファイバーには、優れた耐火性能があります。
2013年7月25日 | キーワード:耐火