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Q値、UA値について

H25年省エネ基準前のH11年次世代省エネ基準で指標とされてきたQ値(熱損失係数)は換気による熱損失を含めた総熱損失量を床面積で除した『割合』でした。

同じ床面積でも建物形状や平屋の建物などはQ値を算出すると大きな数値(性能が悪い)評価結果となってしまいます。

また、H25年基準のUA値で比較して見ると悪かった建物の方が逆に良い結果となることがあります。

こうなると何が良いのかわからなくなります。

しかし建物の『熱損失量』で比較してみると大差あった値がそれほど変わらないことがわかります。

最終的な目的は、その建物に住む人の健康・快適性や冷暖房負荷などの省エネルギー性能、実際の生活にかかる負担の低減のためです。

この負担を減らすために損失量を補うためにどれだけの熱量が必要か?日射の取得、遮蔽?建設地の気候?生活温度?などさまざまな要因から収支を考え負担を減らすことです。

Q値、UA値はあくまでも指標で、この数値に捕らわれてしまうと良い、悪いのす数値結果で終わってしまい最終的な目標を見失ってしまいます。

現在弊社で行っています『断熱設計』では、多くの優れた性能を併せ持ったセルロースファイバー断熱材で健康・快適、省エネルギーな建物をご提案をしております。

何を目的とした計算、取り組み、家づくりなのか?これを忘れないように取り組みたいですね。